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No.117 | №001 | №185 | 群馬県:030 |
登城日 2010.7.25(日)
上州の真田ゆかりの城の最後は、武田家滅亡の折、真田昌幸が居城としていた岩櫃城です。
武田勝頼が織田軍に攻められた時、勝頼が昌幸を頼って岩櫃城へ向かっていれば、歴史が変わっていたかも?
吾妻線群馬原町駅から、徒歩30分ぐらい岩櫃山方面へ向かうと城址および岩櫃山登山口に辿り着きます。
舗装はされているものの、ずっと登り坂で、途中、ニホンザルの群れとも会ったりする様な道です。(汗)
登山道は整備されており、本丸まで問題なく登れます。途中、土塁や堀が至るところに往時の姿を
残しており、非常に見所の多い城です。
また、本丸下の堅堀の付近は、木が伐採してあるため、非常に判り易い状態となっています。
残念だったのは、本丸に建っていた木造の城址の碑が根元から折れて倒れていたことです。
折角の城址ですので、シンボルである城址の碑の復興もして欲しいところです。
入城料
無料
スタンプ台メモ
未取得
城データ
よみがな | いわびつじょう |
指定 | 国の史跡 |
江戸300藩 | - |
別名 | - |
城地種類 | 山城 |
天守 | なし |
築城年代 | 戦国時代 |
築城者 | 齊藤氏 |
主な城主 | 齊藤氏、真田幸隆、真田昌幸 |
廃城年代 | 慶長19年(1614年) |
遺構 | 曲輪、土塁、空堀 |
現状(案内等) | 岩櫃城址(城址碑(倒壊)、解説板、土塁、空堀、曲輪) |
関連wiki | 岩櫃城 |
攻城団 | 岩櫃城 |
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