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登城日 2010.7.3(土)
久留里線久留里駅から、徒歩25分ほどのところに久留里城址公園がありますが、折角なので、城下町を散策してから行きました。
地下水が豊富な様で、あちこちの家の前に自噴井戸があり、水が噴出しています。
また、江戸時代の学者である新井白石が久留里藩出身だったこともあり、居館跡や銅像なども立ってます。
城址の方ですが、本丸近くまでアスファルトの道で登ることもできるのですが、敢えて、旧道で。
遊歩道として整備されているので、問題なく二の丸まで辿りつけます。
無料の資料館が二の丸跡にあるのですが、すでに閉館(泣)(16:30迄です。)
本丸へ行くと模擬天守が建っていますが、そちらもすでに閉館(泣)
模擬天守横の天守台跡や周辺の曲輪、土塁を見学して帰りました。
なかなか見所の多い城址です。
入城料
無料
城データ
よみがな | くるりじょう |
指定 | なし |
江戸300藩 | (嘉永年間)久留里藩 3万石 黒田直静 |
別名 | 雨城・霧降城・浦田城 |
城地種類 | 連郭式山城 |
天守 | 2重天守 享保8年(1723年)築 非現存、独立式望楼型2重3階模擬天守(1979年コンクリート造) |
築城年代 | 康正2年(1456年) |
築城者 | 武田信長 |
主な城主 | 上総武田氏、里見氏、後北条氏、大須賀忠政、黒田氏 |
廃城年代 | 明治5年(1872年) |
遺構 | 土塁、堀切、曲輪、天守台、井戸 |
現状(案内等) | 久留里城址公園(資料館、解説板、土塁、堀切、曲輪、天守台、井戸) |
関連wiki | 久留里城 |
攻城団 | 久留里城 |
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