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史跡_県史跡

登城日 2016.12.3(土)

登武那覇城の東側に真謝地区があり、美崎小学校に隣接するところに仲里間切蔵元跡があります。

蔵元と言っても、酒蔵ではなく、琉球王朝時代の役所跡です。

建物は残っていませんが、立派な切込接ぎの石垣とアーチ門があり必見です。

また、近くに重要文化財に指定されている天后宮もありますので、セットで散策することをオススメします。

入城料

無料

役所データ

よみがな なかざとまぎりくらもと
指定 県の史跡
江戸300藩
別名 なし
城地種類 役所
天守 なし
築城年代 乾隆28年(1763年)
築城者 地頭代宇根親雲上絜時(じとうだいうねぺーちんけいじ)
廃城年代 大正13年(1924年)
主な城主 地頭代宇根親雲上
遺構 郭、石垣、門
現状(案内等) 仲里間切蔵元跡(郭、石垣、門、石碑、解説板)
関連wiki 親雲上 間切
攻城団  

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写真

写真1:石垣 写真2:蔵元跡の石碑 写真3:蔵元跡 写真4:アーチ門
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写真5:櫓台? 写真6:アーチ門(蔵元内側) 写真7:天后宮 写真8:天后宮解説
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