№1000 | 沖縄県:060 |
登城日 2016.12.2(金)
名護城から今帰仁村にある運天港へ。運天港からフェリーに乗って伊是名島へ。
伊是名港にもうすぐ到着する頃に、丁度、伊是名城址の横を通り過ぎます。
海側から見ても目立つピラミッド型の山にある城址で、いかにも難攻不落の様相です。
港から歩いて20分ほどで、伊是名城址の麓の玉御殿につき、立派な石垣と尚円王の親族の御殿(墓)があります。
御殿を回り込む形で登城口があり、登っていくと中腹の平場に出ます。
物見台だった様で周囲の眺望が開けていて最高です。
物見台から山頂が望めますが、山頂付近は険しい岩場で、道が整備されている訳ではないので、とても登れる気がしないので、そこまでとしました。
また、港付近には尚円王の銅像がある尚円王御庭公園や生誕の地であるみほそ所がありますので、セットで散策すると良いでしょう。
入城料
無料
城データ
よみがな | いぜなぐすく |
指定 | 県の史跡 |
江戸300藩 | - |
別名 | なし |
城地種類 | 山城 |
天守 | なし |
築城年代 | 永享元年(1429年) |
築城者 | 鮫川大主(さめかわうふぬし) |
廃城年代 | 不明 |
主な城主 | 鮫川大主 |
遺構 | 郭、石垣 |
現状(案内等) | 伊是名城址(郭、石垣、石碑) |
関連wiki | 伊是名城 |
攻城団 |
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